日常のある出来事

色々と挑戦してみます。

データ管理の出来事

 

本日は会議の予定でしたが中止となり

 

 

 

現場出動となりました。

 モグラの工事作業員のイラスト

 

 

昨晩、会社に泊まっていた後輩が

設備の故障対応のため出動しました。

 

昨晩では復旧はできなかったので、

今朝から私を含めた数名で調査を含めて

修理に行くことになりました。

 

 

 

資材や書類を準備して出動。

現場に到着してから、故障箇所の調査を行い

無事に修理を完了しました。

 

 

 

修理後も私なりに今回の不具合について、

どうすれば良かったのかを考えます。

 

 

内容によりますが、昨晩の出動時に確認した時点で

復旧できるものもありました。

 

 

ただ昨晩出動した時間帯と環境は

 ・22時から0時

 ・1人

 ・屋外(もし雨であれば、地獄絵図です)

 ・寒波で非常に寒い

 ・明かりはLEDライトのみ

 

正直早く帰りたい気持ちとの戦いのなか、

2時間とながい間、色々確認してよく頑張ったと思います。

 

 

明日、後輩をねぎらうとともに、言葉を選びながら

アドバイスしたいと思います。

 

 

 

本題はここから、

事務所に帰ってきて、過去からのデータを確認すると

 

 

半年も前から、設備には異常な数値を示しており、

何人もデータを確認してるにもかかわらず、

誰もこの事について気付いていません。

 

 

異常データのスルーにより、昨晩の事象が発生したということです。

逆にいうと、この異常データに気付き、速やかに対応していれば、

昨晩出動する必要は無い。

 

お昼間に対応した方が肉体的、精神的にも圧倒的に楽です。

 

 

ここでの問題は

 ・データは、人によるチェックが必要。

 ・データが異常であれば赤色で表示されるが、誰も気付いていない。

 

 コストをかけて取得したデータが、全く活かせていません。

 

 今直ぐには解決策は思いつかないので、

 チェックは今まで通り、人で管理するしかありませんが、

 異常データをキャッチして早期に対応できる仕組みを考えたいと思います。

 

 

 

<妻の出来事>

 妻はバイトをお昼から休んで、中学校の3者面談に行ってくれていました。

 お陰で、私は安心して仕事が出来ました。

 とても感謝しています。