日常のある出来事

色々と挑戦してみます。

電気ファンヒーター手入れの出来事

 

電気ファンヒーターの分解清掃をしました。

もう8年以上、冬の季節に脱衣所で使っています。

 

ヒーターの威力を妻に言わせると

お風呂上がり、強でも弱でも寒いのですが

無いよりは、マシというところで、

ヒートショックは防げていると思います。

 

メーカー Panasonic

品番 DS-F1202

製造年 2013年

商品の動画があったの貼付ました。


www.youtube.com

 

 

つまみは、上に引っ張ると抜けます。

 

 ホコリがたまっているのでお掃除

 

 裏のフィルター取り外し

 

 裏面の+ネジ 4本外す

 

 表面の+ネジ 2本外す

 

 

 カバーが外れます。

 

 

 吹き出し口をひっくり返すと、裏にホコリがたまっているので、

 歯ブラシでこすって、掃除機で吸い込んで掃除します。

 (去年も掃除したので、余りホコリが溜まっていませんでした。)

 


 

緑丸4箇所の+ネジを外すと、ファンの掃除ができます。

 

 

 

組み立ては、分解の逆

 

 

 タイマーが壊れているので分解しましたが、

 これが限界。修理できませんでした。 残念

 緑丸の+ネジ2本外す。

 

 緑丸の+ネジ2本外す。

 

 

 

 これで、しばらく安心して使用できます。

 参考になれば幸いです。

 

 

 

<おまけ>

 年齢を重ねると、血管が固くなることで血圧も上がります。

 脱衣場の冷えによるヒートショックが怖いので、お風呂に入る前には

 脱衣所を少しでも電気ヒーターで温めて、服を脱いだとしても

 血圧安定できるような環境にすることが大切ですね。

 

 ヒートショックまでの道のり

 

 暖かい部屋で血圧が安定している

      ↓

 寒い脱衣所や浴室へ移動すると血圧が上昇

      ↓

 熱いお風呂に浸かることで血管が広がって血圧が低下

      ↓

  ヒートショック 

 

 気をつけましょう。