日常のある出来事

色々と挑戦してみます。

恐怖心の出来事

 

4月中学校2年生になる息子は、

小学校6年生くらいから色々な事を

怖がっています。

 

本人に確認すると、

怖い内容のYou Tubeを見てから

恐怖心が芽生えてきたようで、

 

1人でお風呂に入っているときや、

21時過ぎに、塾からの暗い帰り道を

自転車で帰宅する時などが怖いとのこと。

 

 

お風呂は、そんなに暗い感じでもないし

明るいほうと思いますが・・・。

お風呂に入る時は、怖さを紛らわせるために

ラジオをつけたりしています。

 

また、塾の帰り道は途中まで、妻が自転車で迎えに行ったり

一人の場合は、遠回りでも街灯の明るい道を選んで帰宅します。

 

いつ頃克服できるのか、見守って行きます。

 

 

 

 

 

私が子供の頃は、トイレに

怖がっていた時期があります。

 

小学校4年生2学期まで、

平屋の市営住宅に住んでいたのですが

和式の薄暗いトイレに行く際、

とても恐怖心をいだいて、

親に付いてきてとお願いしていました。

 

たしか、テレビ番組で

「心霊番組」や「河童」の特集を見てから

怖くてトイレに1人で行けなくなったのです。

 

そんなある時

父親は、私をそのトイレの中に閉じ込めました。

私の恐怖心を克服するためでもあったのでしょう。

そして、20、30分くらい経ってから

「河童はいるか??」と

聞かれた記憶があります。

 

当然、トイレから河童は

出てきませんでしたが、やはり怖い。

 

今から考えると、

昔のトイレってとても暗かったから

余計に怖かったのかなーと思います。

 

今住んでいる家のトイレは、明るいです。

明るければ、怖い感じはありません。

LEDランプは、とても明るくていいですね。