日常のある出来事

色々と挑戦してみます。

サイディング 目地打ち替えの出来事(1日目)

 

3階建ての我が家の外壁工事の記録

 

窯業系サイディング目地打ち替えと、

その他不具合箇所が見つかった時の修理。

 

サイディングは光セラと親水セラのため、

今回は、点検のみで塗装はしない方向。

 

 

<1日目>

 天 候:晴れ

 業 者:3名

 作業内容 

 ・家の周り四方3階建ての屋根まで、

  足場組み立て

 作業時間(休憩時間除く)

 ・6時間(9時~16時頃)

 差入

  コヒー(ブラック、微糖)の差入を妻から

  足場組立の業者さんにさせて頂きました。

 

 組み上がった足場

 シースルーのシートで覆っています。

 

 

  

 

 夕方仕事から帰宅してみると、

 足場の業者さんは既に帰られており、

 足場はキチンと屋根あたりまで

 組み上がっていました。

 

 足場は良いですね^0^

 自分の家が、テーマパーク化した感じ。

 

 なので早速、家の2Fから命綱をつけて

 足場に出てみました。

  (絶対に真似しないでくだい)

 

 私は、仕事で高所で働く場合もあり、

 3階くらいの高さなら、命綱があれば

 そんなに怖くはありません。

 どちらかというと観覧車の方が怖いです。

 

 

 足場に出た目的は、

 壊れた雨樋の状態を確認すること。

 最近になって地上から発見しました。

 原因は恐らく、大阪北部地震の影響でしょう。 

 

 地震が起きたあとに、もっと家の周りを

 確認するべきだったと正直後悔しています。

 

 足場を登り、実際に間近で

 雨樋を確認してみると、やはり壊れています。

 エルボ~縦樋(たてどい)間が外れていました。

 

 とりあえず、ガムテープを使い仮修理

 

 

 雨樋が外れている影響で、

 屋根の雨水が、縦樋に入らず

 外壁に直接流れることで、

 外壁が汚れやすくなり、

 1F~3Fの外壁には苔が付着して

 緑色になっていました。

 

 1Fの手の届くところは、掃除しましたが、

 2F~3Fは足場のある今が掃除の

 チャンス。

 

 その他を見てみると、サイディングに

 クラック(ヒビ)を発見しました。

 

 

 雨樋の中は雨水を塞ぐようなものもなく

 キレイでした。

 

 

 

 屋根を見てみましたが、外観は

 異常ありません。

 普段、3階建ての自分の家の屋根を

 直接見ることは無いので、非日常です。

 

 

 

 壊れた雨樋を、

 自分で修理できるかなーと思い、

 ホームセンターに行って部品がないか

 探してみました。

 

 結果、同じ雨樋は見つからなかったため

 雨樋の構造が確認できず。

 

 通販であれば、部品は取寄できそうですが、

 間違って購入する場合もあるため、

 素人では、修理は難しそうです。

 

 状態として、

 縦樋自体が下がっているようなので、

 少し持ち上げれば修理できると考え、

 試しに縦樋(たてどい)の留めを全て

 外して、持ち上げられないか

 確認してみましたが、

 結果、持上げることはできません。

 

 自分での雨樋修理は困難と判断できたので、

 業者さんに修理を依頼しました。

 

 どうやって修理して頂けるのか

 見るのが楽しみです。

 

 サイディング 目地打ち替えの出来事(2日目)続く

 

 壊れた雨樋の写真