私の職場の人数は約40人程度いて、
喫煙している人は、
5~6人くらいおられます。
喫煙者がタバコ休憩する際は、
事務所から一旦出て、喫煙所に行き、
タバコを吸いながら他の喫煙者と談笑。
ストレス発散をしてまた事務所へ戻って
仕事を始める。
喫煙は自体は問題では無く、
適宜休憩をとる絶好のタイミング
だとも思います。
ただ見ていると、
なんか休憩回数が多くないか??
休憩が積み重なると・・・・。
「仕事してんのか?」
と思いたくなる人も一定数いるのは確か。
休憩時間もチリも積もれば山となる。
例えば1時間に1回5分の
タバコ休憩すると、
日計算で、
7(時間)✕5(分)
=35分
月計算で、
35(分)✕20(日)=700(分)
=11時間40分
年計算で、
700(分)✕12(月)=8400(分)
=140時間
140(時間)÷1人日(8時間)
=17.5人日
ざっと計算で17.5人日
休んでいることになります。
非喫煙者も休憩していて、
年間の休憩が10人日だったとしても
喫煙者は、非喫煙者より
7.5人日以上休憩していることになる。
なので非喫煙者は、
すこしお休みをいただけるとありがたいと
考えます。例えば・・・
非喫煙者は喫煙者より、
年間の有給休暇5日増するとか、
年間5日の給料を増額するとか。
そんなに世の中甘くないですよね。
でも、そういう世の中になれば、
もっともっと非喫煙者にも
メリットがあるのではないかと思います。
かくゆう私も、
20~30歳までは喫煙者でしたが、
禁煙しました。
理由は2つあります。
1つ目は、
子供が産まれて、妻から喫煙をやめて欲しいと
言われた事。
タバコを吸っていると、衣服にタバコのニオイが
付着します。また喫煙時の副流煙の子供への影響と、
私の身体のことを考えて言ってくれました。
2つ目は、
私の身体はタバコに向いていなかった事。
タバコ好きな人は、風邪を引いて
喉が痛くてもタバコを吸っています。
しかし、私が風邪を引いた時には
いっさいタバコを吸いたいと思いません。
タバコを吸うと喉が痛くて、痛くて
喉痛も治る気がしませんでした。
30歳でタバコをやめてからも
5年くらいはお酒の席で喫煙したいと
思っていましたが、
46歳となった今は、
タバコを吸わなくても平気です。
恐らくタバコは、人によって
体質が合う合わないがあると思われるので、
合う人は喫煙し続けても、
なんの問題も無いのではないかと思います。
<おまけ>
道ばたに咲いているオレンジ色のケシ花
子供の頃、
アヘンが作れると聞いたことがあったので、
道ばたに、危ない花が咲いてて大丈夫なのかなー?
と思っていました。
でも、ナガミヒナゲシという名前で、
アヘンが作れるケシではなかったんですね。
少し安心しました。