日常のある出来事

色々と挑戦してみます。

新入社員配属の出来事

 

本日から8月スタート。

大阪は、カラッとした暑さです。

 

 

私の職場にも、研修期間を終えた新入社員が

配属されました。

 

と言っても、フレックス勤務で

16時前には退社時点では、

まだいませんでしたので、

顔も見ていませんし、挨拶も出来ていません。

 

 

最近の新入社員は、

パソコン、スマホSNSなど情報化社会の中で

成長してきたため、様々な事を知っており、

優秀だなーと感じています。

仕事のことを説明しても、

ある程度は理解してもらえますし、

この点は先輩として楽なのでしょう。

 

 

私が新入社員の頃は、

仕事も遊びも何にも知らなくて、

分からなくて、世間知らずでした。

自分なりには一生懸命頑張ってはいるのですが、仕事を教えられても、正直全く頭に入りませんし、さっぱり分からないなーと

思いつつ働いていたので、

先輩には沢山迷惑をかけていたと思います。

 

会社の歯車ではなく、

歯車に付いたゴミになっていました。

(歯車が回るのを邪魔してる!?ゴミ?)

 

 

現場に出るにしても、

ペーパードライバーなので、

車を運転して現場へいくだけでも

しんどかったです。

 

配属1年目で覚えていることといえば、

朝1時間早めに出勤して、喫煙される先輩の

机の上に灰皿を置いてたことくらい。

 

同期が何人かいましたが、

私の出勤時間が一番早く、毎日の仕事になっていました。

ただ更に昔にさかのぼると、出勤してきた

先輩にコーヒーやお茶やら出してたみたいでしたが、私の時代は灰皿のみ。

いつの間にやら、そんな悪習も無くなり、

職場の事務所内でタバコを吸っていた時代も

終わり、分煙の時代。

あと数年すると勤務時間内の喫煙すらも、

禁止される予定です。

 

ちなみに職場配属前の研修時代に

お世話になった、別の職場では、

出勤された先輩への灰皿出し、お茶出し、

現場出動される方の弁当の仕分け

食器洗いなど、様々な雑用があったので、

この職場に配属されたら、絶対に辞めようと

思っていたら、違う職場だったので

一安心したのを覚えています。

 

話は配属された時に戻って、

毎日の仕事(してたのか?)が終わると、

先輩に飲み会へ連れて行ってもらい、

飲んでただけなような気がします。

 

 

この仕事を続けて頑張ろうと思い

本気で取り組みはじめたのは、

26歳くらいから。

 

今の若い子たちは、

入社した時から頑張っていて優秀です。

まあ、尊敬しかありません。

 

明日は、元気に挨拶して、

「どうぞ、よろしく」っと声をかけます^0^