先日、電力会社から封書が届いていました。
開封すると、
「インボイス発行事業者としての登録申請状況に関するご確認について」
インボイス発行事業者？
いまさら？
と思う方もおられるかもしれませんが
インボイスという言葉すら
勉強不足なので聞いたことがありません。
ただ妻は、パートの仕事の中で
「インボイス」という言葉を
聞いているようで、
荷物の中に入っている書類と
認識しているとのこと。
結論として、
会社員で余剰電力を売っている私は、
「インボイス発行事業者として
登録する必要はありません。」
とのこと。
会社員のお宅の太陽光発電における
家庭の余った電力を売ることは
消費税の課税対象外のため登録は
不要でした。
インボイス登録について
You Tubeで分かりやすく解説してくれています。
ありがたいことです。
国税庁ホームページです。
インボイス制度
（2023年10月1日より導入予定）
消費税を正しく管理するための制度で、
正式名称は「適格請求書等保存方式」
一定要件を満たした適格請求書
（インボイス）を売手が買手に発行し、
双方が適格請求書を保存することで
消費税の仕入税額控除が適用される。
適格請求書がなければ仕入税額控除は
適用されない。
ＦＩＴ制度
経済産業省が2012年7月に開始した
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」
再生可能エネルギーの普及を目標に、
事業者や個人が再生可能エネルギーで
発電した電力を、一定の期間一定の価格で
電力会社が買い取ることを国が約束した制度
＜おまけ＞
弟が吊り上げたヒラメです。
お刺身で頂くそうです＾０＾
