3階建ての我が家の外壁工事の記録
目的は窯業系サイディング目地打ち替えと、
その他不具合箇所が見つかった時の修理。
<2日目>
天 候:晴れ
業 者:2名
作業内容
・窯業系サイディング目地の撤去
作業時間(休憩時間除く)
・8時間30分(8時30分~18時頃)
差入
コヒー(ブラックと微糖)の差入を妻から
業者さんにさせて頂きました。
主に3Fから2Fの窓の周りや、
サイディング間の目地の撤去を
カッターナイフを使い行ってくれていました。
私の見立てでは、60~70%程度
目地を撤去されていたと思います。
窓枠の目地を
全てキレイに撤去するのは難しいですね。
私の見たところ、
日の余り当たらない場所の目地は、
10年経過しておりますが、
殆ど劣化しておらず、
未だに弾力がありました。
当初、打ち替えする必要があるのか?
と思ってはいましたが、
今後の機会も踏まえ
念の為に全て打ち替えを選択しました。
ただ、今では全て打ち替えする必要も
なかったかなーと思います。
撤去した目地(シーリング)を見て、
触ってみるとまだ弾力がありました。
(絶対に真似しないで下さい)
私は、足場のあるうちに
壊れた雨樋の下にある外壁の苔や汚れを、
ブラジでお掃除しました。
使用したのは、歯ブラシとブラシ
妻に手伝ってもらい、水道ホースを引張って
3Fから1Fまで、シャワーで外壁を
流してはブラシで磨くを繰り返し、
苔や汚れを落としました。
高圧洗浄で掃除すると、
サイディングが割れる可能性があるので、
ブラシを使い地道に掃除です。
掃除時間 3時間半(9時30分~14時)
掃除前
苔や汚れが3F~1Fまで付着
掃除後、苔がキレイに取れました。
暗くて少し分かりにくいでしょうか。
業者さんの目地撤去作業もありますし、
明らかに邪魔をしているので、
急いで掃除しました。
ほぼ歯ブラシを使い、一人でゴシゴシ
掃除したので、流石に疲れました^0^
<足場のある生活の出来事>
妻の感想となります。
足場、養生シートのある生活は、
工事の人がいる為、リビングの窓は
シャッターとカーテンを閉めての生活。
外はとてもいい天気ですが、
いつもは居心地の良いリビングでの生活も、
外からの光が少ないと
何か息苦しさを感じるものでした。
太陽の光って、身体には必要なんだなぁと
つくづく感じました。
工事がない日は少しシャッターを
少し開けて過ごしてはいますが、
業者さんがいない為、防犯面が心配。
足場があるので、
登って侵入されないかとか、
外からの音にも敏感になってしまい
精神的にしんどいです。
心配症な性格の為、足場がある状態で、
家を不在にすることが出来ず、
仕事もずっと休んでいます。
夜は防犯のために、
階段やキッチンの電気はつけっぱなし。
それでも心配で、
夜中は何度も目が覚めています。
もっと楽観的な性格だったらよかったな。