日常のある出来事

色々と挑戦してみます。

鍵を紛失しかけた出来事

 

本日も朝から現場へ。

とても暑かったので、

朝から空調服を準備して正解でした。

 

 

話はかわりますが。

今回は、職場で鍵が無くなったと

騒いでいたら、見つかった事を記録します。

 

 

 

現場で色々あって、

夕方には何とか無事に戻り、

事務所に入ろうとしていたら

 

仕事の出来る後輩くんから

呼び止められ、聞いてきました。

「■■番の車の鍵を知りませんか?」

 

 

本日、私どもは持ち出していないので、

「■■番の鍵ねー。うーん 知らない」と

答えたあと、「何かあったかな?」と聞くと。

 

「今、どこにあるか分からないので

探しています」とのこと。

 

 まあ、私には関係ないかなーと思い

 事務所に入って、後輩くんの探している

 車の鍵の記憶を辿ると、

 

2日前に触った記憶が蘇り焦りましたが、

しばらくしてから返却した記憶も蘇りました。

 

 

金曜日の夕方は

フレックス勤務のため、

すでに退社した人もいて

事務所にいる人数もまばらです。

 

私も現場から戻ったら、できるだけ早くに

退社しようと思っていたところ、

もし本当に鍵が無くなれば、

現場での対応が発生するため、

帰宅したい気持ちを抑えて、少し様子を見ることにしました。

 

 

しかし、ただ様子を見るだけでは、

芸がないので無駄になるかもしれませんが、

自分なりに無くなった鍵を探してみたところ。

  コロンブスの似顔絵イラスト

 ここはどうか・・・・・ない。

 

 あそこはどうか・・・・ない。

 

 ここは・・・・・・・・・ ん?

 

  あった。 発見!!!

 

 すぐさま、報告すると

 

 

 先輩 

「うそー、そこは何度も確認したし、

探したでー。」

 

後輩くん

「そこは、ヒックリ返して何度も探して、

整理もしました」

 

確かに、鍵の見つかったところは、

キレイに整理されており、そのお陰で無くなっていた鍵がよく見えたように思います。

 

 

鍵が見つかったにもかかわらず、

先輩と後輩くんはテンションダダ下がり状態

やる気が一気に失せたようです。

見つけて良かったのか、悪かったのか?

 

 

うーーー 持ってたのは私じゃないよーー

 

 

 

私の推理した結果はこうです。

 

恐らく、車の鍵が無いという騒ぎになってから、鍵を持出した人が、やばい雰囲気を

感じ取り、鍵を素直に返却できなくなったので、見つかり易いところにポイッと

置いた鍵をたまたま、私が見付けた。

 

 

おそらく、人の思惑が絡んでいたことから、

鍵探しには、タイミングが重要だったのです。

 

 

本来は、「ごめん 鍵持ってたわー」と、

一言謝って返せば、終わる話。

 

また常人であれば、黙って鍵を返すと、

自責の念でストレスがたまるだけではないでしょうか。

 

人のことなど、どうなって良いと思っている人が同じ職場にいるとは考えたくありません。

 

まあ、恐らく犯人は・・・・

私の中で何人か候補はいますが、

見つかったのでお咎めなしです。