昨日は、会社にお泊りでした。
何かあれば、現場に出なければなりません。
でも最近は何も起こらず、
部屋で寝て朝を迎えていたのですが・・・。
久しぶりに深夜出動しました。
ベッドで寝ていたら、深夜2時過ぎに電話がプルプルと
鳴りました=何かの異常が発生。
電話の音は大きいので一気に目が覚めます。
電話にでると。
「夜遅いのにごめんね」と、一言頂いたあとに、
設備の異常内容を伝えてくれました。
その後、すぐに服を着替えて、外にでると
暗くて寒い。
寒いのは、部屋にいる時から分かっていたので、
少しカッコ悪いですが、タオルを首に巻きました。
これで首周りは温かいです。
車庫にいって車に乗り、エンジン始動
ライトを点灯して、暖房全開で出動!(ラジオもつけます)
心の中でも (さあ いくぞーーー)
深夜は、皆んな寝ているので、車は少なくて走り易いです。
スイスイ走って、目的地に到着。
現場について、気が付きました。
雪がちらついてる~。 チラチラ、寒いはずです。
どんなこんなで、不具合箇所が分かり、修理は不可です。
お昼間の対応と判断して、現場を後にしました。
事務所に帰ってきたのは朝の5時前。
実質、3時間程度で無事に帰ってこられました。
お泊りの時に気持ちとしては、
何処からでも、かかってこい
と思っていると意外と出動しなくてすむ事が多く、
出動したとしても、前向きに対応できています。
気の持ちようって、大事です。
<おまけ>
統計はとったことはないのですが、
異常に当たる人と当たらない人の差が激しい印象です。
異常に当たる人は、その人を狙っているんじゃなかってくらい
何故かよく当たっています。
なぜかは分かりません。
人についているのか、タイミングなのか、
その人の運気の影響か、試練なのか分かりません。