日常のある出来事

色々と挑戦してみます。

ドローン大破の出来事

 

どーーーん。

 

何の音??一瞬周りを確認しました。

大きな音がするので、何事かと思っていたら、

訓練中にドローンが壁にぶつかって

壊れた音でした。

 

 今回で2度目。

 

 

訓練メンバーの一人が

ドローンの操作の不注意で壁に激突させ、

2mくらいのところから

落下させてしまったのです。

 

ただ半屋内とはいえ、気温は37℃

訓練環境は地獄です。集中力も下がっていたのか。

 

 ドローンの事故のイラスト

 

 

4本ある足の部分の

羽取り付け部分が1箇所 ポッキリと折れてる・・・。

 

よく見ると、

配線はなんとか切れていなかったので、

これなら、直るかもという期待のもと、

折れているところをテープで

ぐるぐる巻きにして固定。

 

 

さあ!気を取り直してっと。

 

飛び立て! 離陸してくれ!

 

 という期待は、

 

無惨にも砕け散りました。

 

 木っ端微塵。

 

 

悪いニュースは、早めに報告です。

上司に報告すると、

普段あまり怒らない上司が、

電話の向こう側で、激怒していました。

 中年男性の表情のイラスト「怒った顔」

「もっと広いところで飛ばすとか

色々あるだろう、訓練なんだから」

 

そりゃあ、20万円近くするドローンが

壊れた訳ですから怒るでしょう。

私が壊した訳でも無いのですが、

何度も申し訳ございませんと謝りました。

 

 サラリーマンです。

 

ドローンを操縦していて壊したのは、

10歳以上年上の先輩なんだけどなー。

 

 

事務所に帰所してから、

電話連絡した上司に、その先輩と一緒に

謝罪と壊れた時の状況の説明して

再度怒られ。

 

ドローンは高価なため、修理費によっては、

修理せずもう少し値段の安いドローンを

購入することを提案しました。

 

 

ただ、訓練するにしても、

飛行時間は10時間以上必要なため

チマチマ飛ばしても体内時間は

とにかく遅く感じます。

 

多少のリスクを取って、

楽しみながら操縦することも必要なのですが、

今回のようにドローンを壊していては

何にもなりません。

 

 

確かに形あるものは、いつか壊れます。

しかし、壊れないように注意しながら

操縦訓練をすることも大事なこと。

 

 

今回は先輩が壊しましたが、

明日は我が身。

気をつけたいと思います。

 

 

 

<おまけ>

ドローン訓練は、

山の中で行っていたいたところ

 

 ん、何?

 1cmくらい 何の虫???