日常生活で子供たちは、
早くて22時過ぎ、遅くても23時前後に
就寝しています。
息子は塾に通っているため、
塾の日は通常21時40分頃で終了。
週に2回帰宅時間が、
22時00分前になるときもあれば、
22時40分になる場合もあります。
帰宅が遅くなるケースは、
小テストで80%以上正解できなかった時や、
問題が分からず納得できなところがあって、
教えてもらう時など。
息子には、「できる限り21時40分過ぎには
塾を出て帰るように」伝えていて、
頑張って帰ってきてくれてはいます。
しかし先日、
息子が22時30分を過ぎても
帰ってきませんでした。
また、その日はiPhoneを持参し忘れており、
「探す」アプリで、
位置情報も掴めなかったため、
妻が何か(トラブル)があったかもしれないと
心配して塾に電話をかけてみると、
「先程、(息子さんは)帰宅されましたよ」
と教えて頂き、安心した出来事がありました。
その後、
息子は22時50分ごろに無事に帰宅。
帰宅後は入浴、歯磨き、明日の準備をして
23時30分頃に就寝しました。
息子に塾が遅くなった理由を聞くと、
「当日提出する塾の宿題をやっておらず、
塾が終わった後、必死で宿題をやっていた」
とのこと。
なぜ事前に
宿題をやっていなかったのか??
息子曰く
「宿題範囲がわからなかった」
私と妻は直ぐに言いました。
「塾に電話して
宿題の範囲を聞いたらいいやん! 」
息子は、こういうことが出来ません。
要領がとても悪いのです。
私の子供の頃よりも遥かに勉強は出来ますが、
問題を解決したり突破する能力が低い。
まあ、失敗しながら、壁に当たりながら
成長することもあります。
私の感覚で、中学校2年生の時期に
23時前の帰宅は遅すぎます。
(世間では普通なのでしょうか)
勉強はとても大切ですが、
生活のリズムを保つことはもっと大切。
寝不足では、学校の授業も集中できません。
(私は子供の頃、
家の事情で全く授業に集中できませんでした。)
生活のリズムを整えること。
大切ですね。