昨日今日と続いた二日間の教育が
何とか終わりました。
教育は、設備を使って
受講者があまり経験していない
作業を行うことです。
今朝は大阪北部でも小雪が舞っていて
車の窓から北の山の方に目をやると、
空が白い。
これで寒いのは確定ですね。
建物の中にいても外並みに寒い。
ただし、電気ストーブを準備していたので、
少しは暖まります。
それにしても寒いので、
教育を早く終わらせて、
暖かい部屋に行きたいし、
事務所に帰りたい気持ちが先行するなか、
作業中に設備でトラブルが発生しました。
トラブルを解決するため、
色々と考えてやってみるものの
全く改善しないので、
あきらめて他部署の
設備を良く知っている方に
聞きにいきました。
そして、少し話を聞いた瞬間
「はっ」と気付いて直ぐ理解しました。
灯台下暗しとはこのこと。
いちばん、しょうもない事で
つまずいていました。
また、気付いたと同時に
どっと疲れが・・・・。
今日の教訓は、
「人が触るところをまず疑え！！」
いや
「人が触るところをまず疑って確認しろ」
そこが問題なければ、設備の不具合として、
疑う（確認する）順番をミスってしまいました。
まあ、つまずくことも経験ですし、
何はともあれ、この失敗が
未来ある若者の糧になりますように。
失敗した時、
恐らくそこに私はいないのですから。
一人でも出来るように。
