日常のある出来事

色々と挑戦してみます。

向き合う出来事

 

タメ口の後輩くん

 

私から積極的に話すのをやめて、

少し距離を置いて接しています。

 

塩対応のおかげか、

腹の立つようなことは無くなりました。

 

 

昨日、その後輩くんのレポートが

私に回覧されてきたので、

中身をみたところ・・・・。

 

何を書いているのか、

さっぱりわかりせん。

字は汚いし、再生紙になぶり書き。

うーん。私に回覧するなら問題ないが、

役職も回覧するレポートだぞ。

 

 

レポートを書くなら、

自分のために作成してください

と伝えています。

 

せっかく時間をかけて書いたのに、

2度と見返さなければ、

資料では無く、死料ですね。

 

 

これは後輩くんにレポート内容を

1つ1つ聞いて確認する必要があります。

 

 

ということで、本日15時過ぎから

時間を作れたので、後輩くんとマンツーマンで

レポートの中身を一つずつ確認しました。

 

 

 これは何?どう意味?

 何でそうなの?

 

 最初は明らかに嫌そうな顔をしていた

 後輩くん。

 

 私が後輩くんの立場でも嫌なので

 できるだけ、

 プレッシャーを与える感じではなく、

 理解しているかの確認と

 何でそうなのか考えてもらいました。

 

まあ思った通り、

ほとんど理解できていません。

 

 

チャラチャラっと書いてあるレポート5枚を

1時間ほどかけて確認、

後輩くんと向き合いました。

 

最後まで終わらず残りは、

見直しと最提出の納期を決めて

 

 終了!!!

 

後輩くんは最後に

「今日は久しぶりに頭を使いました!」

と感想を言って笑顔。

 

 今まで頭使って無かったんかい!!

 と心の中でツッコミを入れたのは

 いうまでもありません。

 

プレッシャーのそこまでかからない

試練も必要ですね。

 

会社のルールやマニュアルは、

どこに書いてあるかを知っておけば、

探してマニュアルを見れば良いだけ。

 

次回、現場へ行く際に

何が必要なのか

どういう事をするのか、

なぜこのようにするのか。

どうせ時間をかけるなら

忘れても見直して再確認するための

使える資料を作成、活用してほしいのです。