買って1年も経っていない娘の傘が、
昨日、壊れたということで、早速修理したので記録します。
壊れたところは
ダボという緑で囲んだところが外れていました。
下の写真は、修理の完了した傘で修理前の写真を撮り忘れました。
原因は、
親骨が下の写真の黄緑色線のように反り返っていたことによるものでした。
剃ると、ダボが外れやすくなるようです。
(写真の親骨は修理後です)
修理方法
傘は、完全に開いた状態と閉じた状態では作業し難いため、
中棒の中間くらい、緑丸部分にガムテープ等を貼り付け
傘を中途半端に開いた状態で作業しました。
ダボの部分をペンチで親骨に取付
親骨は下の写真のように、山なりとなるように手で少し折り曲げて、
ダボの部分をペンチで少し潰して固定しました。
あとは、中棒に貼り付けていたガムテープを外して
何度か傘を開閉してはずれなければ修理完了です。
傘って消耗品なので、ビニール傘などは強風ですぐに壊れるので
よっぽどの事がない限りは買いません。
修理して使えるものは、ながく大事に使用していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました^0^