今日は、メルカリの発送があったので
仕事を早めに切り上げたかったのですが、
終わったのはいつも通りの時間。
17時30分ごろに帰宅してから、
妻と一緒に車でメルカリの荷物を
自宅近くにあるヤマトさんへ持っていき
発送しました。
メルカリで商品を発送する時には、
妻に手伝ってもらっています。
そして、ヤマトさんの後は
妻を一旦自宅に送ってから、
私一人でスーパーへ買物に行きました。
その帰り道での出来事。
すっかり辺りも暗くんなり、
ライトを点灯して走っていると・・・。
対向車のライトが上がっており、
ライトの光が目に入ったと思った瞬間
すぐにライトが下りました。
「なんだー、眩しい」と思ってから、
何気なく運転する車のライトの状態をみると、
ライトが上がってる・・・。
たまにライトのレバーに手が当たって
気付かないうちに走行ビームに
切り替る時あります。
慌てて、ライトを下げてから走行しました。
対向車の方たち、眩しい思いをさせてしまい
ゴメンなさいm(__)m
対向車の方は、
「私の車のライトが上がっていているよ!!」
と教えてくれたんですね。
とても、ありがたいです。
車のライトに呼び方についてです。
一般的には、
ライトを上げた状態は、ハイビームと呼ばれていますが、
正確には「走行ビーム」
ライトを下げた状態は、ロービームと呼ばれていますが
正確には「すれ違いビーム」
と、会社の安全運転研修で参加させて頂いた際に、
鈴鹿サーキットの講師の方から教えて頂きました。
ライトを点灯した際、通常は走行ビームなのですが、
町中は車で溢れており、全ての車両が走行ビームだと
対向車の運転手は眩しくてしょうがありません。
このため必然的に、すれ違いビームを使っているのだ
ということでした。
ちなみに
走行ビームは約100m先まで、
すれ違いビームは約40m先まで
確認できます。
これから、季節も秋から冬へ向かっていき
辺りが暗くなる時間もドンドン早まります。
夕方に車で走る際は、
早めにライトを点灯することにより
周りに自車両を認識して頂くことで、
車両事故を防ぎたいと思います。